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2005年12月12日

研修で名寄、興部へ

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土日の2日間、視察研修で、名寄の下川町と興部町へ。社団法人北海道総合研究調査会(HIT)主催のビジネスプランナー養成研修会という研修プログラムの一環で北海道の農場や牧場、産直現場視察へ。下川町では南邦彦講師にお話を伺い、各地案内していただきました。南講師は、20代に下川町で起業され、現在は30歳で議員としても活躍されているそうです。下川町で美夢花というカフェのオーナーや、烏骨鶏を育てる生産者の方、2日目の興部では、ノースプレインファームの経営者のお話などなど刺激と感銘を受けた2日間でした。

1日目 下川町へ
下川町は、札幌から高速で3時間ほど人口4,500人弱の小さな町です。起業家を促進奨励化事業を行っており、下川町にはおもしろい人がたくさん集まっている(by南さん)そうです。そのネットワークによる相乗効果で地域を核にしたビジネス、情報の発信がうまくできているとのことでした。美夢花のカフェのオーナーも烏骨鶏を育てている方も想いが強く、とてもエネルギッシュな方だったなあ。カフェを後にし、モレーナというカフェへ。人通りの少ない道路から雪の小道をさらに歩くと、雪の中にぽつんと立つ小さなカフェ発見。扉を開けるとほのかなカレーの香りがなんともいえない懐かしい雰囲気の店内。世界中を旅したオーナーの生き方が印象的でした。

2日目 興部町へ
興部町は、下川から車で30分ほど、こちらも人口5000人ほどの小さな町です。興部町では、ノースプレインファームの大黒さんからお話を伺いました。酪農家で、牛を育ており、牛乳、食肉、チーズの加工から、産直、レストランの経営まで、生産から流通、販売までを一貫して手がけているそうです。日本一観光客が少ないといわれる興部町で年商8億を達成しているすごい会社です。大量生産、大量消費の徹底的に逆の発想で、。「1頭の牛で1家族が食べること」を目標に、少量でも商品自体の付加価値をどうやってあげるか考えるという考え方が勉強になりました。ちなみに、技術と付加価値の証として、パークハイアットにもバター等供給しているとか。もともとの素材の良さに頼りすぎてきたといわれる北海道農業といわれていますが、大変感銘を受けました。

みなさま本当にありがとうございました。
世界は広いな、北海道も広いな。頑張るぞーーー!!!

投稿者 北のお魚(亀尾) : 2005年12月12日 11:19

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